竹 縄 妙 子（たけなわ たえこ）＝パネルシアター　　　　　　　　戻る 　 　　　 1985年から葛西図書館で毎月おはなし会を開始。 1987年から西葛西図書館で毎月おはなし会を開始。 2000年から子ばと保育園にて、毎週英語のレッスンをパネルシアターの おはなし会形式で行う。 現在は５園の保育園にて、定例おはなし会を行う。 2003年から江戸川区子ども家庭支援センターで毎月おはなし会を開始。 江戸川区、文京区、新宿区の小学校、図書館などの各種公共施設にて、 年間250回ほどのおはなし会を開催。おはなしクレヨンを主宰。 ＴＥＰ（Tokyo Enjoying Paneltheater）会員。日本幼児教育研究会 講師

地域の文庫からスタートし「街のおはなしおばさん」として35年間活動しています。 初めは手あそび・すばなし・よみきかせが主体のおはなし会でしたが、今ではすっかりパネルシアターが主役です。 人生には何回か、素晴らしい出会いがあると言います。 私の人生もパネルシアターに出会って、大きく変わりました。娘達の協力を得て作成したオリジナル作品は、ちょっとユニークなものが多くて、演者である私も、つい笑ってしまいそうになります。 2015年には葛西図書館が30周年記念おはなし会を企画してくださいました。100名を超える方々が見に来てくださり、お祝いのプレゼントまでいただいてしまい、感謝の気持ちでいっぱいになりました。 子ども達の笑顔と「面白かった。また来るからね〜！」という声は、私の生き甲斐であり、何ものにも勝る宝物です。魅力あるパネルシアターの制作を、少しでもお手伝いできましたら、こんな嬉しいことはありません。